t_wadaさんの講演聞いてきました。
先週に引き続き、サポーターズの勉強会いってきました。
若くはないけど業界入ってはまだ若いから…
以下メモ書き
(あとで修正したい所存…)
概要
- 学び方を学ぶ
学び方を学ぶとは
・きのこ本
・達人プログラマ
の影響が大きい。とのこと。
学び方を学ぶは、常に勉強し続ける必要がある。のに、毎回最初からというのは非効率であり、
時間は有限であるから、いずれ天井が見えてくる。
なのにで、柔軟に対応できる学び方を学ぶことの方が重要。
学び方
四半期ごとに技術書を読む
技術書は特に本の関係性はネットワーク構造。時系列に並べると差分で技術書は読める。
例えばRailsが出てきた前後でwebフレームワークの考えが違っている。
いまから読むに全部は難しいから範囲を20年に絞ってする。
とか、古典なら言語を作った人の本などインパクトが強かったところの中心に近い本を読む方が良い。学びの仕組み
脳内インデックスを作る様に学ぶ必要がある。学んだことを引っ張り出せるようなピッカーが必要。
ピッカーを育てるには、反復練習のみ手を動かして学ぶ
やる→できる→すきになる→やる というサイクルがほとんど。 まずは、やることが重要毎年少なくとも一つの言語を学ぶ
学ぶネタに困るなら日常をプログラミングするとか。仕事の抱き合わせで勉強するとかが良い。
マスタしたという基準は、技術書を読んでアプトプットして自分で疑問とかを持って解決するようになるところまで。
技術書の「写経」の方法。 1.ローカルで使える SCM を用意 2.「ほんたった」などで対象の本を固定 3.ひたすらサンプルコードを写して実行 4.実行するたびにコミット(コミットログにページ番号を含める) 5.疑問点があったらコミットログや本に書き込む 6.章ごとにタグを打つ
— Takuto Wada (@t_wada) 2010年2月12日